- 賃貸マンションで子供の足音の対策がしたいけどどうすればよい?
- 防音対策グッズは価格がそれなりにするので失敗したくない
- 床の防音対策でおすすめのグッズを教えてほしい!

私は子供の足音をきっかけに約40万円分の床防音対策グッズを購入してきました。そのなかでこれは良かった・これは悪かったというものを実体験として持っています。
本記事では賃貸マンションでの床の防音対策でお困りの方、特に子供の足音のような重量床衝撃音対策におすすめの商品をご紹介いたします。
私が買った防音グッズ一覧(約40万円分)
まずはわたしがこれまで購入した床防音グッズを一覧でご紹介いたします。満足度の高いもの低いものは後ほど詳細をご紹介いたします。
厚さ | 購入額(円) | 個人的満足度 | |
---|---|---|---|
防音専科MUTE | 1.75cm | 198,000 | 非常に満足 |
シームレスプレイマット (200cm×180cm) | 4cm | 17,500 | 非常に満足 |
ヨガマット(173cm×61cm) | 6mm | 4,191(3つ) | 非常に満足 |
marpac(マーパック) | ー | 7,440 | 満足 |
廊下用カーペット(540cm×80cm) | 1.2mm | 14,100 | 満足 |
コルクマット(45cm×128枚) | 1cm | 19,800 | やや不満 |
コルクマット(45cm×96枚) | 1cm | 10,440 | |
コルクマット(45cm×64枚) | 1cm | 9,880 | |
コルクマット(45cm×96枚) | 2cm | 38,999 | |
コルクマット(30.5cm×36枚) | 4mm | 4,800 | |
ジョイントマット(45cm×48枚) | 1cm | 3,990 | やや不満 |
足音マット5枚セット(50cm×100cm) | 7mm | 33,000 | やや不満 |
遮音シート厚さ(10m) | 1.2mm | 7,920 | 不要 |
総額 | 370,060円 |
床防音グッズを購入した履歴(一部)


床の防音対策に40万弱かけた私が買ってよかったと思うもの【効果あり】
ここから購入した床の防音対策グッズが具体的にどのように良かったのかをご紹介いたします。
【第1位】防音専科MUTE

防音専科MUTEは本当に買ってよかったと思っています。
遮音等級LL35と防音性能も高く、ホテルライクな見た目も非常に良いです。
子供の足音もかなり軽減され、大人の足音はほぼ聞こえません。
ただしMUTEさえあれば完全に防音できるとは思わないほうがよいです。
子供がバタバタしたりジャンプしたりするのは防ぐことができません。(詳しくはレビュー記事をご覧ください。)
価格が高いのがネックポイントですが、床の防音対策なら必ず購入したほうがよいとおすすめできます。
【第2位】プレイマット

子供がいる方であればプレイマットは必須と言えます。
私の購入したプレイマットは200×180。厚さは4cmとかなり大きく安心感があります。
プレイマットの上であれば、子供がジャンプしたりダンスしたりしてもある程度は安心できます。
ただし、場所をとるのでインテリアを損ねる点がマイナスかもしれません。(子供がいたらそんなこと言ってられませんが・・)
【第3位】ヨガマット

これは意外と知らない方が多いと思いますが、ヨガマットは防音に活用できます。
わたしは廊下のカーペットの下に敷いているのですが、ヨガマットは柔らかく反発力があるため足音をかなりを抑えてくれます。
173cm×61cmで約1,400円と安価。私が購入したものは厚みが6mmですが、1mm~1.5cmまで厚みが選べるのも防音対策の幅を広げてくれます。(扉の下の隙間にも敷けます。)
あくまで下地(むき出しの状態で使えない)ですが、カーペットだけでは防音対策が物足りないと思っている方には非常におすすめです。
【番外編】マーパックスリープミー

マーパックは床の防音ではないですが、部屋全体のノイズを聞こえづらくしてくれます。
例)外の騒音や子供の泣き声をマイルドにしてくれる効果
床は振動音のため、さすがにマーパックでは防げません。
わたしは外や上階が少し騒がしいなと思ったらパチっとスイッチを入れています。
最初は独特の音(強い風の音みたいな)に戸惑うと思いますが、慣れてくるとかなり心強い防音アイテムになります。
床の防音対策には効果がないと感じたもの
反対に購入したけど、「子供の足音に効果がないな・・」と感じたのは下記の商品群。
遮音シート

少しでも厚みを出そうとコルクマットの下に遮音シートを敷いてみましたが、まったくと言っていいほど意味がなかったと思ってます。
厚さ1.2mmではなんの効果もなく、そもそも防音ではなく「遮音」です。
そのためと窓に張って外の音をシャットダウンするのに使用するものだと後から知りました。
床の防音で少しでも1mm厚みを出したい!という方がいたら遮音シートではなく、ヨガマットなどがおすすめです。
ジョイントマットとコルクマット

床の防音で最初に手を出す方が多いジョイントマットとコルクマット。
確かに物を落としたりする「軽量床衝撃音」には効果がありますが、わたしがやりたかったのは子供の足音対策(重量床衝撃音)
50
私は3重(4cm)にしてしましたが、それでも響いていたようです。
部屋の見た目も安っぽくなるし、処分も面倒くさい。
足音マット

足音マットは廊下用に購入しました。
価格が1枚3,300円。私は10枚購入しましたが、価格のわりに効果を感じませんでした。
吸音と遮音の効果があるようですが、クッション性がほぼないため、子供の足音が結構響きます。
新居に持っていく際にはすべて捨てました。足音マットを購入するなら代替え品としてヨガマットのほうが良いと思います。安いし・・

約40万円分床防音対策グッズを購入してきてわかったこと
- 厚さ1cm程度(コルクマット等)では重量床衝撃音には意味をなさないこと
- 重量床衝撃音にはやわらかさ(衝撃吸収)が必要だということ
- 商品に「防音」と書いてあっても「軽量床衝撃音」「重量床衝撃音」いずれに効果があるのかしっかりと判断すること(多くの場合、軽量床衝撃音)
- 中途半端に対策するとかえって負担が増えること
特に最後の部分。
私はコルクマットを多い時は二重三重にして防音対策をしたつもりでいました。(↓こんな感じ)

安上がりに済ませようとすると、ほとんど効果がなく、効果がないものを積み上げてしまい、結果として金銭的支出が増えます。
さらには引っ越しをする際などの処分が非常に大変。
床防音をするのであれば、重量床衝撃音に効果があるクッション性の高いものを使用することをおすすめします。
おすすめはマイベストの防音マットランキングで1位になっている防音専科MUTEですが、価格が高いため安めのタイルカーペット+ヨガマット(下地)などで対策するのもありかもしれません。
子供の足音対策の参考にしていただければと思います。